雪道で車がスタックした(動かなくなった)時の脱出法と知識‼

スポンサーリンク

お出かけ!ドライブ!!

そんな、ウキウキなテンションでいたのに・・・雪にタイヤがとられ動けなくなった悲⁈(スタックした)

この記事を読んでいる人たちの中には、今この時に緊急の場合もあるかもしれません。

そんな時の対処と、どう行動すればいいか。

緊急時だからこそ、取るべき行動を間違えないために知識を少しでもつけてください。

スポンサーリンク

緊急時、雪道でスタックした場合の脱出法

スポンサーリンク

雪道 スタック 脱出 ネットで調べているということは、もしかしたら車がはまって不安でいっぱいになっているかもしれません。

落ち着いてください!!

一番大事なのは落ち着くことです!!!!!!!

そして、事態が悪化する前にJAFロードサービスなどに救助を求めるのが一番いいかもしれません。

車・バイクの故障、トラブルの受付(最寄のJAFコールセンターにつながります)

ロードサービス救援コール

0570-00-8139

全国共通・年中無休・24時間

通話料は有料(固定電話は1分/10円、携帯電話は20秒/10円)。
ただし、一部のIP電話等からはご利用になれません。
※携帯電話の無料通信分対象外。

または、短縮ダイヤル

#8139

通話料は有料。ただし、固定電話[ダイヤル回線]と 一部のIP電話等からはご利用になれません。

※お客様対応の品質向上および通話内容確認を目的として、録音させていただいております。上記目的以外に録音を利用することはありません。なお、取得した録音データは、適切に一定期間保管の上、適正に消去させていただいております。

引用:JAF

ナビダイヤルまたは#8139でつながらない時には、下記の通常番号もご利用になれます。

地区 電話番号
北海道 札幌・函館・旭川・釧路・帯広・北見 011-857-8139
東北 青森・岩手・宮城・福島・秋田・山形 022-237-0110
関東 新潟・長野・茨城・栃木・群馬・埼玉
千葉・東京・神奈川・山梨
03-5730-0111
中部 富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重 052-889-5300
関西 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山 06-6455-0123
中国 鳥取・島根・岡山・広島・山口 082-272-4949
四国 徳島・香川・愛媛・高知 087-868-0111
九州 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄
092-841-5000

※おかけ間違いのないようにお願いいたします。

引用:JAF

JAFを呼ぶ前に!

JAFを呼ぶ前にこちらの確認をすればスムーズになります。

http://www.jaf.or.jp/rservice/call/request/ 

しかし、雪の降り方や状況により到着や救出が遅くなる場合があるかもしれません。

周りに人がいるなら手を貸して貰うほうがいいので声を掛けましょう。

必ず、助けてもらえますよ!

自力でする場合

  1. 落ち着く
  2. タイヤの下の進む方向にある雪をどかす
  3. ハンドルは真っすぐにする
  4. 布(車に敷いてあるフロアマットなど)をタイヤの下に敷く
  5. そして、アクセルをゆっくり踏み車を前後に揺するように動かす(雪を踏み固めるよう)

タイヤに敷くものは布でしてください。

引用:国土交通省

山道でのスタックの場合は、小枝をタイヤの下の挟み接地面を増やすという可能性があるかもしれませんが、タイヤを動かすとき板などを挟むと飛ぶので非常に危険です。

もし人手があるなら、

  • FR車(後輪駆動)の場合は後ろに何人か乗ってもらう。
  • 別の車に牽引ロープで引いてもらう。

引用:国土交通省

  • 車本体を押してもらう。

引用:国土交通想

ポイント
押してダメなら、駆動輪側のほうに対して車を持ち上げてみてください。

押すより効果的な場合があります。

急遽で、できる脱出方法はこのくらいになるでしょう。

一番大事になるのは落ち着いてってことです。

もし、自身で対処できなければ必ずロードサービスに連絡し、救助応援を呼んでください。

多分ですが、今現在急ぎで記事を見ている人は車にスコップや、牽引ロープ、ヘルパー、砂利などの対策グッズを持っていない可能性が高いと思います。

持っている場合は、車の下の雪をスコップで掻き出したり、ロープで引いてもらうか何かに取り付け進むか、ヘルパーをタイヤの下にかませたりなどの脱出対策がとれます。

事前に頭へ入れておくべき雪道への理解

ここからは、雪道への事前の準備や理解です。

雪道でスタックした場合でも落ち着いて対処するには、前もって知識を持っていることが大事であると思います。

雪道でスタックした時の脱出法として前章で紹介したが、それは何も持ち合わせていない場合のことである。

要は、緊急時の身近にある物での対処法である。

では実際に、試したものがあります。

ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode
ゆう
やっぱり、そうなんですね
雪道での必要な物

  • スコップ(主に車の下の雪やタイヤ周りの雪を掻くため) 
  • 牽引ロープ(誰かにお願いして車を引いてもらったり何かに固定して前進するため)
  • ヘルパー(タイヤの進行方向に置き空転せず進めるため)
  • 砂利(砂といっているが滑り止め材、場所によっては砂箱がある)
  • スタッドレスタイヤ(鋲がないタイヤ)
  • チェーン(タイヤに巻く)
  • ジャッキ(車を少し上げ雪を掻きだすため、スペアタイヤを積んでいるならある)
ゆう
事前準備はとても大事なことになってきます。

雪道に出るという認識なら・・

ていうかこれだけなら積んでいてもいいかもです!

これらの、脱出に必要なグッズは車に積んでおくべきものだと思います。

というか、これから雪道にお赴くな意識があるなら対策グッズを積んでおかないとそれなりの罰金になる可能性があります。

助けを求めてきてくれた人たちも、呆れるぐらいのことなんです(笑)

ゆう
車の下に敷くものは、このようなものが最適ですね!!

https://twitter.com/_harappa_/status/949982329509851136

ゆう右
自分の車も、付けるところ確認しとこっ‼

事前の準備を怠らずにしてください。

後は、雪道でスタックしても落ち着いてください。

いざスタックしたら、どうしたらいいか分からずパニックになるかもしれません。

しかし、意外とスタックしている方は多いもんです。

https://twitter.com/qOZam2SJGPJC4MP/status/962258368025866240

色々あるみたいですが、やっぱりツイートから伝わる不安と緊迫感がより、事前対策と知識を頭に入れておくことが大切だと分かりますね。

ゆう
自力に拘らず、素直に助けを求めることを一番お勧めします。

まとめ

  1. 雪道でスタックした時の脱出法、緊急時の連絡先
  2. 事前にできる雪道を走る際の注意と必要な物

今回は、緊急でこの記事にたどり着いた人のためになればと思います。

焦らず、自身の陥っている状況をしっかり把握し助けを求めることが助かる早い道かもしれません。

事前に準備できることは、しておかなければなりません。

常に雪道に出るという意識で道具を積んでおくことをお勧めします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です