寒い冬、アウトドアの定番といえばやっぱりスキーにスノボですよね!
でも、初めての人やこれからって人も多いと思います。
私自身もこのテーマは分からないことが多かった部類です。
修学旅行とかで、滑ったことがある人でも自分たちだけで行くのはやっぱり・・・みたいな(笑)
そんな初心者の人たちにぜひ言っておきたいこと、それは冒頭にも言ったとおり、冬の定番アウトドア、それはやっぱりスキーやスノボなんじゃないかと!!
今回は、そんなちょっとした不安が少しでも解消できればと思いました。
スキー・スノボに行く前に事前準備として知っておいたほうがいい知識と防寒対策のおすすめグッズなんかの紹介をしていきたいと思います。
目次
そもそも、スキーやスノボで必要なグッズは?
まず、知っておきたいことって最低限要るものです。
簡単にまとめたものがこれ!


大事になってくるのは防寒面だよ!
確かにさっきのやつはいるよ絶対、でもそれだけじゃダメなんだよ!

それだけじゃなくて帰りの着替えもいるよね。

2人の会話からわかる通り、必要なものは意外と多いです。
確かにこれは、最低限身を寒さから守るため必要なものだと思います。その他にもあると便利な物や、できれば持っていいてほしいのものなどもあります。
お尻プロテクターとかミッドレイヤーとか、小物類で言えば防水スプレーとか、曇り止めとか、女の子なんかは日焼け止めとか・・
冬のアウトドアスポーツスキーやスノボは、皆さんの思っている以上に、冷たい風にさらされる場面が多いです。体が冷えれば事故につながる可能性があるからこそ備えは大事になってきます。
最低限の怪我対策はしていき、最大限、冬の定番スポーツスキー・スノボを楽しんでください。
これだけする価値があるというのがみそになります!爽快感は今まで味わったそれとは違います。
これだけ見れば金銭面に負担が大きいのもあるのですが安心してください。最初のうちはレンタルがあります。
何回するのかわからない人や、一回体験してみて怖かったりした人は板やブーツなんか買うのはもったいないと思いますから。
正直手ぶらでも全然大丈夫です!

引用:https://www.ski-ichiba.jp/fair/tebura/
板類 ブーツ リッシュコード ビンディング
ブーツなんかはレンタルしても大丈夫ですが、当たり外れがあるので何回か借りたら自分に合ったものを探しましょう!
本格的にやる人は、買ったほうが断然お得になります!
ウエア グローブ ゴーグル ニット
これらの物はレンタルできない場合があるのと、意外と割高。後は自信に身に着けるものなので、 事前に購入するのがおすすめ!
自分次第で、購入やレンタルは決めていけば大丈夫です。
なら、次の問題は?
そう!!
どうやって選べばいいか!ってことです。
まあスキー・スノボ自体、なんかおしゃれスポーツって感じじゃないですか。それに合わせておしゃれなものを選べばいいと思います。
板類は、後にしてもウエアなどの身に着けるものは自分の好みです。
しかし、気にしてほしいポイントはあります。
それは機能性と防寒です。次の見出しで詳しく触れます!
ぜひ購入するときには気にしてみてはいかがでしょうか。
スキーやスノボで大事なのは!?それは防寒対策!
スキー・スノボは、滑り降りるときに冷たい風にさらされ体が冷えます。事故を起こさないためにも防寒は大切なのです。
スキー・スノボのウエアでの防寒対策
そもそもスキー・スノボと一色単に話していましたが、ウエアには少し違いがあります。
だって用途が違いますからね。ずーっと立ちっぱなしで滑るスキーとよくお尻から転ぶスノボ。
引用:https://item.rakuten.co.jp/oc-style/131130001/


スノーボードのほうが激しい運動をする分、ゆったり目に作られてるんだ!
そうなんです!ジャストサイズではあまりにも窮屈であるためと、プロテクターやインナーを中に着込むためでもあります。
より雪に接する機会が多くなるスノーボードは、ジャケットとパンツ両方にパウダーガードが備えてあります。
これは、雪の侵入を防ぐ機能のことです!
それだけ、体が冷えることには対策をしていたほうがいいと言うことです。事故無く楽しく一日を終えるためにも!
ウエアに関しての、違いがわかったところで次はどこ見て購入に進めばいいかですが、耐水性と透湿性を見ればいいと思います。
- 雨や雪なんかの水分を生地に浸み込ませないようにする耐水性
- ウエア内の水蒸気を外に逃がすようにする透湿性
この数値が高ければ高いほどより機能してくれるものです。
耐水性が低すぎれば生地に水分がめっちゃ浸み込みますし、透湿性が低すぎれば中に熱がこもり体が冷えますよ(笑)
最低限の必要数値っていうのが耐水圧10,000mmで透湿性は5,000gがいいみたいで、これで十分みたいです!

スキー・スノボの頭から首元の防寒対策
次に、ニット帽に関しては性能にあまり差がないので温かくておしゃれなの物を選べばいいです。
その考え方は、ウエアも同じですよ!やっぱり、おしゃれなほうがカッコいいしトータルで考えていくのがおすすめですね。
しかし、海外では考え方は少し違います。
それはニット帽よりも安全性の高いヘルメットのほうが多く使われているということです。
日本でもその考え方は広まり、おしゃれなヘルメットが数多く売られています。
そりゃそうですよね、安全かつニット帽よりも暖かい。断然ヘルメットがいいでしょう。
ヘルメットは、スキー・スノボで違いはないみたいですが、用途によって少し違うみたいです。なのでファッション性で選ぶ人もいれば、安全なので選ぶ人もいます。
フリーライドモデル
引用:Amazon
初心者の人の選ぶやつですね!後は、ずっと滑っていたい人なんかはこっちですね。
パーク・スロープスタイルモデル
引用:Amazon
パークに入って飛んだ入り跳ねたりする人向けの奴ですね!
このような用途わけがされているんです。なので自分に合ったおしゃれな物をしっかり被り、サイズや使い勝手を確かめてから購入してください。
じゃないと、逆に危ないですから。
おぉ、忘れるところでした!?
ゴーグルって意外と大事です。なぜならスキーやスノボをしていると、真白の雪が光を反射してすごく眩しいんですよ。
すごく危険な状況に陥るので、ゴーグルは必需品と考えていたほうがいいです。本当に危ないですから!!

ヘルメットを買うときに、それに対応するゴーグルを買うのが一番いいですね。じゃないとヘルメットの頭の上に開いてる穴をゴーグルで塞いでしまうと曇りますよ!脅しじゃないです!気をつけてくださいね。
首元に関しては自分のスタイル、好きなデザインから選んで購入するのがいいですね。あくまで暖かく視界を遮らないもので!

スキー・スノボの手元の防寒対策
これは手袋ですね。手袋と言っても種類は多様にあります。中でも革製の物が保温性が高いみたいで、サイズが少し大きいのがおすすめです。
3本指タイプ
自分に合った物を付けてみて購入してくださいね。中には、手袋の中にカイロを入れることのできるタイプなんかもあるんですよ。
ネット購入もいいですけど、こういった安全のために使うものを購入するときはやっぱり実店舗がいいですね。メーカーによっては、SMLのサイズ感が違ったり・・・
暖かく、かつ安全にするために少しは参考にしてもらえればうれしいです。
スキー・スノボのおすすめ防寒グッズ紹介!!
先の見出しのテーマは確実に自分に合った物を買ってもらうのがベストなんですが、ここでは金銭面に余裕があればこんな人気商品がありますよ~ってのをいくつか紹介します!
防寒靴下
意外と一日中スキー・スノボをしているとブーツの中が水でぐちょぐちょになったりします。そんな対策として防水の靴下はおすすめです。

ヒッププロテクター
スノボは、お尻からコケるんです。何度も何度もコケると意外と骨折なんかの怪我につながります。それを避けるために、お尻も守ってください。
雪でお尻が冷たいってなんかの予防にもおすすめ!

まとめ
- スキー・スノボに必要なものは買うのか、それともレンタルか、それは自分の今後のやるかやらないかの問題!
- スキー・スノボに限らず冬のアウトドアは防寒対策が大事。
- これからも、スキー・スノボを続けていくなら、持ってて損なしおすすめ防寒グッズ紹介。
色々書いてきたのは、やっぱり楽しく安全にアウトドアライフを送ってもらいたいその一心です。
少しでも目に触れ参考になればいいと思ってます。
これから、スキー・スノボを始めようとしている人たち、興味はあるけどいろいろ不安で始められない人たち、楽しい冬のアウトドアの定番なので体験するべし!
意外とゲレンデマジックがあるかも・・・かっこよく滑れたらね!
最低限、スキーやスノボするにはね!